ドーナツ作りのこだわり、豆腐作りのこだわり

 






 

国産大豆の豆乳、おから、全粒粉を配合した、

油で揚げない焼きドーナツ

 

「体に優しいおやつ」をテーマに、

お子さまからご年配まで安心してお召し上がり

いただけるように、素材にこだわりました

国産大豆を使用した自家製のおからと豆乳、

小麦の殻ごと石臼で挽いた全粒粉、

こだわりの卵など、

可能な限り添加物を含まない体に優しい素材で作りました

 

 

 

豊富な食物繊維や

植物性タンパク質が

得られる豆乳やおから、

ミネラルや小麦胚芽を多く含む全粒粉

 

 

 

ドーナツの主原料について

豆乳: おから:

佐賀県産ふくゆたか

大豆の自家製 無調整豆乳

(糖度14-15度)、おから

 

小麦: 九州産の小麦粉、全粒粉を配合

 

砂糖: 宮崎産の三温糖、沖縄産の粉末黒糖

 

バター: 北海道産無塩バター

 

卵: 飼料にこだわり、健康な鶏から産まれる

上原養鶏場さんの「はっこう卵」

    抗生剤やホルモン剤を使わない

健康な鶏から産まれるたまごです

 

 

蜂蜜: アルゼンチン産

 

ベーキングパウダー:アルミニウム無添加/非遺伝子組替えコーンスターチ

 

※北米産小麦粉を一部配合しております

※マーガリンは使用しておりません

※トッピングを含む全ての原料に

中国製品は使用しておりません。

 

 

防腐剤や保存料などの添加物は

一切使用しておりませんので、

お早めにお召し上がり下さい。 

保存される場合は、冷凍がお勧めです

 

 

 

佐賀県産の

ふくゆたか大豆から作る

自家製のおからをドーナツ生地に配合します

煮絞り製法で作るおからは、

キメが細かく栄養素も豊富!

このキメの細かさは、

おから配合と言われないと気づかないぐらいです

可能な限り水分を抜き、

乾燥加工するのが毎日の日課

ひとてまかけた、サラサラのおからです。

 

おから配合の当店ドーナツをお召しになるお客様からは、

お通じが良くなったとの声も多く寄せられます。

 

また、腹持ちもよくダイエットに貢献出来るかも♪

きっと、お腹の中でおからが膨らむのでしょうね・・・

 

 

 そして特徴的なもう一品は 自家製の豆乳、 

お客様からは「飲む豆腐」と言われてます 

本来 大豆には甘味成分があり 

私達が作る豆乳の糖度は平均14-15.5度、

これって単純に「スイカ」よりも高い糖度なんですね。。 

自然の甘さを感じて欲しくてドーナツ生地に配合しております。

 

 

 

 

 

長崎で修行した職人が手作りする九州地豆腐

 

  

製造方法

 江戸時代から伝わる煮搾り製法と、

こだわりの水で手作りする当店のお豆腐は

きめが細かく濃厚で、大豆本来の甘さと香りが特徴です

 

 

水へのこだわり

お豆腐は約80%が水です。

美味しい安心安全な水でお豆腐を作ります

沖縄の純粋な水を80ppm以下の軟水に調整し、

残留塩素や有害物質を排除、

水分子を細かくする磁力活性水を通したお水で作るお豆腐は、

味もまろやかです

 

 

にがり、天然塩

ミネラル成分を多く含んだ沖縄の海水にがり

(粗製海水塩化マグネシウム)

沖縄・糸満沖合から取水した

海水だけの天然塩

大豆本来の甘味やコクを引き出します

 

 

 

豆腐工房のマシン

 

ドーナツ店と併設した豆腐工房です

 

大豆を煮込む釜、

業界では作業が難しいとされる、真空煮釜を採用、

釜内の温度と内外圧の数値管理を徹底することで、

大豆のうまみ成分を閉じ込め、

栄養価の高い安定した品質の豆腐が作れます

 

前日に大豆を洗浄した後、

水に浸ける時間が重要で、

香りや甘さ、苦味に影響を及ぼします

 

水に浸けてる間、

可能な限り大豆の殻を取り除くことで

エグミやアクを排除、

ノド越しが良く

コクのある豆乳が出来上がります

美味しい豆乳が出来ないと、

美味しい豆腐は作れません

よって豆乳を飲めば、

豆腐の良し悪しがわかります

 

 

豆乳ににがりを打つタイミングがとても大切、

豆乳の温度が1度違うと

豆腐の色艶、食感が変わります

にがり打ちは毎回、緊張しますね(- -)

 

 

品質を把握し同じ味を作るには

数量が問題となります

納得行く品質を作り続けるには少量生産がベスト、

私達は管理できる範囲内の豆腐を作ります

 

 

 一番大事なことは衛生です

作業時間の半分を清掃時間に費やし、

各マシンや工房を清潔に保つ、

わたしたちが最もこだわる作業のひとつです